こんにちわ、akiko(@__iejin__)です
春休みが終わって自分の時間も少しずつ増えますね
いつかの風景
姿見を撮ろうとしたら映り込んでいた白いやつ
子供の通学帽が大好きなんです(臭いから?)
厳重に注意されるいくら
小学5年生の息子はギリギリ上に見ているようです
もちろん小2の次男はゴリゴリに見下してます
さて今日は先日話のサルシッチャの話!!
ハーブたっぷりのイタリアンソーセージですね
1年ほど前にテキトーに1度作ったのですが、
今回はレシピを見てちゃんと作りました
参考にしたレシピはこちら
ハーブをたっぷり入れたサルシッチャ!!
この方のレシピ簡単なものが多くておすすめ!!
粗挽き豚挽きが手に入ったので、これはやるしかない〜!!
肩ロースもぶつ切りにして入れますよ
肉汁が溢れる予感しかない
レモンの皮1個分!!
チーズグレーターですりおろし
もっと安いもの沢山あるけど・・・
プロの方もほぼこれ使ってる気がします
ニンニクにバジルたっぷり、黒胡椒も
塩は、フルールドセルの塩
すっごく美味しいのでおすすめです
フランス人はゲランドよりもこれなんだって
どこの家庭にもあるみたい
いいお肉にちょこんとつけてもいい!!
職場で尊敬している超料理上手な方に教えてもらいました
インテリアにもなるよね
ちなみに、オリーブオイルのおすすめも教えてもらいました
KALDIにも売ってます
これはオリーブの香りが割としっかりしてるので
フォカッチャやパンにつけて食べると最高
あとこちらも、シェフ友達のおすすめ
これ、あんまりネットでも出てこないんだけど
オリーブ感が強すぎず後味もスッキリで
超使いやすい!!万能選手
結局こればっかり使ってしまう・・・
そして話は戻ってコネコネしたらこちら
腸はないので腸詰はしない
ラップに包んで冷蔵庫で冷やして寝かせる
そしてアルミホイルに包んで茹でるんだけど
結構肉汁が滲み出ちゃって・・・
もっと何重にもラップしたり、
ジップロックに入れたり
茹ではやめて蒸してもいいかも
って考えると腸ってすごいね
茹でてからフライパンでカリッと焼きつけて完成!!
激うま〜〜〜
絶対キャンプにいいわ
ビールに絶対合う(ビール飲めないけど)
子供は全く食べられませんでしたが!!
子供は余った肩ロースをコロコロに塩コショウで焼いて出しました笑
最近は大人と子供で別メニューが多い(ここはもう割り切ってます)
実はそれを作りながら、オニオングラタンスープも並行して
とにかく飴色になるまで1時間弱炒めた
労力半端ない
しょっちゅう2階行ったりするから火を止めたり付けたり
とにかく焦げるのが怖いもんね
でも、最高に美味しかった〜!!!!
玉ねぎの甘みと旨みが尋常じゃなかった
これさ、ホットクックで勝手にできないかな?
と思って調べたら出てきた・・・
やるしかねえ!!
大量に作って冷凍する!!またその様子もレポしますね?
こちらは次の日にパスタにしました
これがまた激うま
天才かと思った
レシピだとペンネだけど、パスタでも十分うまし
そしてトリュフ塩とかなくて全然OK
これ本当に美味しいから友人にも振る舞いたい
そして合わせて作ったスープ
こちらシンプルなスープ
かなり具沢山
でも、オニオンスープのが好きだった
リピは無しかな笑
たまたま友人が遊びに来たので
前日に残ったオニオンスープとサルシッチャを出したら
美味しい美味しい!!と言って
次の週には自宅で作ったんだって
ご主人も気に入ってくれたみたい!!
でもやっぱり肉汁が出ちゃうって・・・
お互いにいい策を見つけたら報告し合おうと約束して笑
そうやって友達と一つのメニューを研究するのが楽しい
庭のハーブもフル活用
イタリアンってハーブを使いまくるから
すごい嬉しい(去年より格段にハーブを使いこなしてる)
ハーブは犬も食べないからよく育つ笑
今働いているカフェで
この店のコンセプトは何?
って話がよく出ます
カフェが街に溢れすぎていて差別化が難しい
いや、そこはっきりしないのにOPENしたらダメよ
とも思うけど・・・
そんな時に必ず自分のカフェ(妄想)のコンセプトを考える
やっぱり。美味しいと思ったものを
ママたちに家で作って貰って
同じように家族をハッピーにさせて欲しい
さっきの友人みたいに
毎日のご飯作りって
新しい刺激がないと
辛いものになかねない
そんな時に私のカフェに来て貰って
新しい味に出会って
感動して終わり・・・じゃなくて
それを家で作ってさらに幸せの好循環が広がってほしい
だから、レシピメモを各テーブルに置きたい
料理人がレシピ公開してどうする!!
誰もこなくなる!!
って思われるかな
でも、有名シェフも動画で手取り足取り教える時代
そんなカフェもアリじゃない?
いつか犬も人も幸せになれる唯一無二のカフェを開けたらいいな
そんな妄想を膨らませつつ
毎日いつ出すかわからない試作を繰り返す私なのでした