まずは住んで4年の我が家のキッチン
もう建てて4年の我が家ですが
色々と考えて作ったキッチンは今こんな感じです
結婚してすぐアメリカで1年新婚生活し
帰国後は会社に一軒家を借りたり空き家になった実家に住んだりして
どんなキッチンにしたら毎日快適に過ごせるか
自分なりに考える時間がありました
その結果、満足のいくキッチンになりました
キッチンへのこだわり
じゃあ実際どんなところにこだわったのか!!
①収納スペースの確保
そもそも日本のキッチンって収納が少なすぎる!
アメリカは一つ一つのサイズが大きいので収納スペースもたっぷりありました
(家自体が大きいのもあるが)
実家では溢れ出したキッチングッズは遠く離れた和室に置くしかなく
ホットプレート出すのに押し入れ開けるっていう・・・動線もクソもない!笑
住宅メーカーの人がキッチンの物量を全く把握してないんじゃないか?とすら思う
パントリーは絶対に必要と断言していた私
キッチン横に大容量のパントリーも作りました
あと、キッチン背面を飾り棚にはせず、吊り戸棚にしました
使い勝手に賛否両論ある吊り戸棚だけど、
工夫して使えば全然大丈夫
使う頻度は少ないけど必要なものがキッチングッズってすごく多い
②家電やゴミ箱の収納スペース
ゴミ箱スペースはよく見かけますが
ゴミ箱自体は見えていることが多いですよね
私はそれが気になって・・・なぜならゴミ箱って結構汚れるから。
綺麗にキープできるかなっていう不安w
そこで、ゴミ箱も隠せるように扉をつけました
さらにこの扉の裏にキッチンミトンやらタオルやら
生活感あふれるものをかけて隠せて一石二鳥!
また、日本の生活家電ってまだまだおしゃれじゃないものも多い
おしゃれさより実用性や値段で買いたい時もある
ってことで炊飯器などの家電を隠して収納するスペースも作りました
③大容量の食洗機
アメリカで引き出し式3段の食洗機を使っていたので、
実家の箱型の食洗機の使いにくさに愕然としました。
大皿や鍋なんて絶対入らない・・・
どうせつけるなら海外製の食洗機にしたい!とこだわって
ミーレをつけました
朝から1日分の器をためて、夜1回だけ回します
洗っていないお皿が1日そのままなのが気になる人もいるとは思うけど
思ってたほど匂いもないし、ズボラな私は気になりません
④キッチンを完全オープンにせず立ち上げる
料理をしているときの生活感を隠すために
フルフラットなキッチンにはしませんでした
今思えばフルフラットでもよかったかなと思いますが
そのときは子育て真っ只中でキッチン常に片付けておく自信もなく・・
でも、この裏のシンクに実は大鍋が転がっていますが
全然見えないのが本当に助かったり。
水切りかごも正面からは全く見えないので
来客時に急いで拭いてしまう必要も無く
生活する分には楽でいいなーと思います
またこのカウンターで子どもとbarごっこしたり。
夫婦でお酒を飲んだりもできるのでそれもまた良しです
キッチンを居心地がいい快適な空間にしつつ
最大の魅せ場として考えた我が家のこだわりでした
にほんブログ村 にほんブログ村
にほんブログ村
ランキングに参加しています!
励みになりますのでぜひポチっとよろしくおねがいします