掘りごたつとワークスペースのあるこだわりの和室

インテリア

こだわりの和室をご紹介

今回は我が家の和室をご紹介します!

住んで5年、今の和室はこんな感じです

キッチンの横に位置しています

6畳ほどの小さな空間で小上がりになっており、おこもり感満載です

リビングから見たら、階段横に秘密の部屋がある感じ

階段の段差を利用しています

締め切ってしまえば独立するので、来客用にも使えます

では早速こだわりポイントをご紹介!!

和室のこだわりポイント①ワークスペース

こだわった点一つ目は、

・ワークスペース!!

ダイニングにスタディコーナーはありますが

兄弟が横並びで勉強すると喧嘩することがあると聞いて・・・

キッチンに横並びで、ダイニングに2人分のワークスペースがあります

また受験期など集中して勉強したい時に

自分の部屋とは別で、篭れる空間があるといいのではないか

と考えて勉強できるワークコーナー作りました

奥行30cmの机に、しっかり足を入れて作業することができます

実際作ってみて大正解!!!

片方だけが勉強するときにテレビの音が気になるから和室に移動して宿題したり

私がこうして集中してPCを触るときは大抵和室です

空気を変えて作業に集中したい時に家族みんなが使っています

和室のこだわりポイント②掘りごたつ

二つ目は、冬に登場する掘りごたつです。

これは、吹き抜けリビングは部屋が暖かくなるまでに時間がかかると想定し、

真冬は和室で朝ごはんを食べたり、家族でくつろぎたい

と思って設けました。

こたつを置くだけではだめなのか、ワークスペースもあるから

通路が狭くなりますよと設計士さんからは止められましたが

主人の腰が悪いので普通のコタツは絶対的に使えない・・・

腰が悪い人って椅子じゃないと長時間座っていられないんですよね

ってことで強行突破!!

中身を剥がせる畳にし、冬はこたつにチェンジです

ワークスペースと隣接する面は通路幅は60cmくらい

そしてこれまた大正解でした!!!

真冬に家族が自然と集まるこの空間・・・

狭い狭い〜と言いながら鍋したり。みかん食べたり。

お友達が来たら100%かくれんぼが始まり・・・

ママ友とはここでゆっくりおしゃべりしてなんか実家みたいに落ち着くって嬉しい言葉。

何より、寒くなるとこたつ出して〜!と子供達がワクワクしだすんですよね

大喜びで中に入っていく次男

子供達の遊び場としてもしばらく重宝しそうです

しかし風船の山・・・笑

和室のこだわりポイント③グレーのクロスで篭り感

そして最後は、グレーのクロスと飾り棚です

家のテイストと合わせて洋風なデザインにし

グレークロスでおこもり感を演出しました

暗すぎず明るすぎずなクロスに、季節ごとにお気に入りのインテリアを飾る棚

このクロスも汚れも目立たず気に入っていて

和室の居心地を良くしてくれていると思います

飾り棚には、裁縫道具が入ったシェーカーボックスや

主人が大事にしている車のオブジェなどを飾っています

最後に

まず大前提として、家作りをするとき

「和室っている??」

って一旦考えますよね・・・

我が家も正直迷っていました・・・その分リビング広くしたいよねと。

しかし、当時闘病中だった母から、

「自分が居なくなった後に、父が同居できるように和室を作ってあげて欲しい」

と言われたことや

「吹き抜けリビングが寒かった時の避難場所として、和室があったら最高じゃん」

と言うことで和室を作ることに。

浴室を2階へ作ったので和室を設けるスペースがあったこともよかったと思います

何となく作った和室は物置になりがちです

住んでからどう使っていくのかをしっかり考えて

和室を設置することをお勧めします!!

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